『おもしろ科学大実験!』は、後藤道夫先生とおもしろ科学工房が行う年に1度の科学のお祭りです。第6回目を迎えた今年はテレビや本でおなじみの『大山光晴先生』をお迎えして、午前は電波を、午後は音をテーマにサイエンスショーを開催しました。
おいで館入り口には今回の大実験のためにスタッフが製作した「ふしぎなブランコ」や「回転ステージ」がおかれ、大勢の子どもたちでにぎわいました。おなじみ実験ブースでは「電気パン」「風船ロケット」「ドライアイス鉄砲」が登場。その様子をレポートしましょう。
大山光晴先生のサイエンスショーが行われました。今年は午前と午後、違うテーマでの開催です。
■電気パン
パン生地を牛乳パックに入れたら、あとは電気を流すだけ。数分でおいしいパンができあがる!
かさ袋に空気を入れて尾翼をつけると、とってもよく飛ぶロケットのできあがり!
フィルムケースにドライアイスをいれてフタをします。ちょっと待っていると、ポンという音とともにフタが発射!
このブランコはふたりで遊びます。一人がこぐだけで、もう一人のほうが揺れだします。
ステージにのぼって、ボールを転がしてみよう。回転していないときとぐるぐるまわっているときに、ボールはどんな動きをするでしょう。
子どもたちに大人気!自分でロケットを作って飛ばします。さわやかな青空に、飛べ! ボクの、ワタシのロケット!