回転ステージを作ろう【第6回おもしろ科学大実験】

回転ステージってどんなもの?

 直径2mほどの円形のステージが回転する、たったそれだけのアトラクションですが、ぐるぐる回るこのステージの上ではいったいどんなことが起きるのでしょうか?
 止まっているときはどうでしょうか? 回転しているときはどうでしょうか?ステージの外から見たときは? 見る場所を変えたとき、同じことがらでも違って見えることを体感するとってもおもしろい実験装置です。

こちらもやはりスタッフの手により前日に準備されました。

さすがは科学工房の匠・吉沢さん! 安全面を十分考えて設計されてあります。

なんとっ、ここにも市長さんのお姿が! この日市長さんは、すべてのブースに参加してくださったのでした。ありがとうございました。

さあ、ステージに乗ってみんなもこのふしぎを体感してみよう。あれれ? どうしてこうなっちゃうの?

ステージを回転させないでボールをころがしてみよう。

ステージが回転していたらどうなるだろう?

回転ステージのふしぎのタネ

 ふたりがステージの上に向き合ってすわり、お互いにボールをころがしてやりとりをしてみます。このときは思った相手にまっすぐボールを転がすことができます。 ところが、ステージが回転をし始めるとそうはいきません! 右回転をしているとき、自分ではまっすぐころがしたはずのボールが、大きく左側にそれていき、正面の相手には届きません。
 ところがこのボールの動きをステージの外から見たとき、ボールはただまっすぐにころがっているようにしかみえません。ステージ上の人と外から見ている人では、ボールの動きが違って見えるのです。
 ステージの上にいる人がころがすボールは、回転することで生まれる「コリオリの力」という見かけの力をうけて回転方向とは逆に曲がっていくのです。
 実は地球も大きな回転ステージと考えることができます。このステージの上で移動する台風や海の水、そして君たちも、宇宙ステーションからながめたらどんな動きをしているのか、想像してみてね!

Home
開催予告
活動レポート
お問合せ
Search