子どもたちが自身で科学実験を行ない
科学のふしぎ、驚きを体験することで
科学への興味関心を高める
南信州飯田おもしろ科学工房は2001年の活動開始から子どもたちに科学のおもしろさを伝えて続けています。
「自由に材料を選び、自由な時間を過ごすことにより、子どもたちの想像力がのび、自由な発想が浮かぶ」という創設者 後藤道夫先生の考えに基づき、かざこし子どもの森公園内のおいで館にて自由に参加できる「理科実験ミュージアム」や出張での科学教室などの活動をしています。
子どもたちに科学の美しさ、楽しさ、感動をあたえたい、理科の好きな子どもを育てたい。ただただ、こども達の為にという気持ちを大切にこれも活動を続けていきたいと思います。
長野県飯田市に生まれ、東京理科大学理学部物理学科卒業。平成11年から飯田市教育委員会と連携して「巡回科学実験教室」を開設。平成14年に開園した「平成記念かざこし子どもの森公園」の公園長に就任。平成13年から「おもしろ科学工房」と共に「理科実験ミュージアム」を運営し、数多くのサイエンスショーやワークショップを行いました。おもしろ科学工房のロゴマークは先生の似顔絵をモチーフにしています。
2015年度、飯田OIDE長姫高校 高校戦隊テックレンジャ―の皆さんにおもしろ科学工房のCMを製作していただきました。
2016年度 飯田OIDE長姫高校 高校戦隊テックレンジャーの皆さんに制作していただきました