5月3日（水）
かざこし子どもの森公園の開園を記念して毎年この時期に行っている「おもしろ科学大実験」。今年で４回目となる今回は、岩手県より特別ゲストをおまねきしてさらにパワーアップした内容となりました。
「超低温のふしぎ」と題して、－１９６℃という超低温でおこる不思議の数々を実験しました。
岩手大学インキュベーションラボ LEVIの佐々木修一先生をおまねきして「超電導ジェットコースター」の実験を見せていただきました。火の玉も見たよ。
科学工房のメンバーがまだ中学在学中に発明・実験した内容を展示しました。
・モデルロケットを飛ばそう
・電気パン作り
・ドライアイス鉄砲
・巨大風船
・わっか取り棒落とし
・巨大しゃぼん玉
・太陽電池で遊ぼう
5月4日（木）
ゴールデンウィーク中の理科実験ミュージアムは、おもしろ実験がい～っぱい！ ５月４日には「サイエンスショー・大気圧のふしぎ」と題して、空気のもつふしぎな性質と力をいろんな実験を通して体験しました。最後にはあの頑丈なドラム缶を空気の力でつぶしてしまうというビッグな実験を行いました。ドラム缶がつぶれるときの音には本当にビックリしました！
私たちの身の回りにある「空気」。空気にはふしぎな力がたくさん秘められています。そのそのふしぎを実験で確かめよう！
サイエンスショーの最後を飾る大実験！ 空気の力でドラム缶がつぶれる！？ 本当かな？
5月5日（金）
３日の「おもしろ科学大実験」に引き続き、「後藤先生のサイエンスショー・超低温のふしぎ」が開催されました。
このゴールデンウィークのイベントには、これまでも増して大勢のみなさんが、飯田市内はもちろんのこと県外からも足を運んでくださいました。
