2025年11月1日 2日と「南信州環境メッセ202」5がエス・バードで開催されました。
環境への取り組みのたくさんの紹介ブースがあり、水の浄化・太陽光発電・子供向けうんこ先生の出前講座など興味深い内容がたくさんありました。
その中でも信州大学での光触媒による水素を作り出すブースでは、飯田市エスバードに設置される水素発電の取り組みの紹介がありました。従来の紫外線から可視光線で水素を作り出す光触媒の研究を行っていて さらに効率良く水素を作る取り組みが紹介されていました。
おもしろ科学工房では、セロカーボンミーティングでパネリストとして子どもたちへの取り組みの紹介をしました。
  発表概要
飯田市では信州大学と連携し、グリーン水素を活用したエネルギーの域産域消モデル構築に取り組んでいます。私は、燃やしても二酸化炭素を出さず水になる水素の特性を学ぶ理科実験を通して、子どもたちが地球にやさしいエネルギーについて理解を深められるよう活動しています。こうした学びを通じて、子どもたちがエネルギーの大切さや環境への意識を高め、日常生活の中で環境に配慮した行動へとつなげていくことを目指しています。


					
