「結いターン」とはいったい何でしょう? ”結い”とはUI、つまりUターン、Iターンをさします。実は飯田市が推進する「人材誘導プロジェクト」なのです。『結いターンブーメラン』はいったん手元を離れても再び戻ってくるブーメランの様子から、このプロジェクトのキャンペーンのため作られたました。
さて、いったいどんなブーメランになったでしょうか?
左が結いターンブーメランの型紙です。今回はこれを切り抜いて色を塗り、飛ばして遊びま す。
さあ、これからどんな模様を描こうかな? 真剣な表情がとってもいいぞ!
製作時間はわずかですが、そこから実に数十分! 白紙のブーメランはみごとな模様に変身し ました!
(左の写真をクリックで拡大するよ) 大勢来てくれたのでスタッフも大忙しです! うれしいな。
小さなお友だちでもはさみを使えれば作れます。みんなじょうずにはさみが使えたね。
ひとつじゃ物足りません。みんないくつものデザインで作り直します。お気に入りができたかな?
たくさんのブーメランを持ってとても満足そうなボクちゃんです。
右の写真のボク は、とってもすてきなデザインです。回転するとどんな色にみえたのでしょうか?
みんなのうれしそうな表情がとってもいいですね。うまく手元に戻ってくるようにするのはな かなか
難しいけれど、いっしょうけんめいがんばってくれました。
最初からうまく戻ってくるものはなかなかありません。投げてみてその飛び方を見ながら、
羽の傾きや投げ方を調整し、そしてまた投げてみる。この繰り返しです。
ブーメランの本当の楽しみ、それはまさにこの「トライ&エラー」にあるの です。