朝 10時のオープンとともに、松川からお友達がやってきてくれました。このお友達は、松川町少年少女体操スポーツ総合クラブのみなさんです。毎週土曜か日曜日に、いろいろなスポーツや課外授業を体験しているそうです。
スポーツ教室のお友達だけあって、とってもきちんと座って お話しを聞いてくれました。みんな 初めてのところで緊張しているのかな?
小さいお友達も、はさみやマジックを上手に使って作っています。引率の先生が「このクラブは公民館活動の一つで、今年で7年目になり20名の会員がいます。子ども達がスポーツを体験したり、理科実験ミュージアムに遊びに来たり、午後はプラネタリュームを見に行きます。こういった幅広い総合の活動を通して、子ども達がどんな方面に進んでいくか、成長がたのしみです。」とお話ししてくれました。とてもユニークな活動ですね。
みんなで並んで 誰が一番遠くまで滑らすことが出来るか競争です。自然と、一番大きなお兄ちゃんが号令をかけ「さあ、始めよう・・・ 一番右の人から始めて・・・」誰が一番だったかな。
十分な時間の中で、自由に切ったり貼ったりして改良することで、作り出すことの楽しさが、広がるんですよね。
さあ、もう一度。子ども達は時間のある限り、とっても楽しそうに遊んでいました。ただ、ビニールの袋に穴をあけ、バタバタと空気を入れるだけなのに とってもおもしろい。スタッフが3年かけて作り出しただけのことはあります。
今日は、他にも、いつもみえてくれるお友達が来てくれました。このお友達は、机の上からホバークラフトを滑らして遊んでいました。床に落ちると止まってしまうので、「どうして??」て聞いたら、チャンと答えてくれました。「空気が抜けちゃうから」と。