飯田市南信濃公民館 夏休み子ども講座

8月3日 日本の秘境「遠山郷」にある和田小学校は、全校児童は56人の小さな学校です。
公民館の呼びかけで、南信濃学習交流センターに20人ほど集まりました。
遠山郷は、長野県最南端の秘湯と秘境の里と呼ばれており
そこに住む子どもたちは、とっても純粋でかわいらしい子どもたちでした。

空気で膨らめたビニール袋を、液体窒素の中に入れると、ビニール袋は縮み「空気の液体」が出来ます。
ビニール袋の中に見える白い液体がそうです。
空気は、風として感じるけれど、実際見たことないですよね。
この液体がなくなると、ビニール袋はまた元のように膨らみます。

定番のバラを液体窒素に入れたら!!!どうなるでしょう!!!
ビニールボールを入れたら??

今日は特別、超電導ジェットコースターも6年生のお友達に回してもらいました。

サイエンスショーの次は、「浮沈子を作ろう」
子どもたちのキラキラ輝く瞳

目

どうして、お魚が浮いたり沈んだり!!するんだろう
不思議だね

先生みて・・・・私のは、お魚、なかなか沈まない 

困った顔

沈みにくいお魚には、もうちょっと水を足してね。
お魚の醤油さしに入れる水の量がたいせつです。

南信州新聞 2011.8.27 掲載記事 

     →  夏休みに体験教室満喫 南信濃で子ども学習講座  を見る

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