こちらはモデルロケット作り午後の部に参加してくれたみなさんです。ありがと うございました。
午後の部には大人の方にも大勢ご参加をいただき、より多くの方にモデルロケットの楽しさを
味わってもらえたことと思いま す。親子で感動を共有できるとは、なんとすばらしいことでしょう!
さあ、午後の部の始まりです。午後は大人の方の申し込みを大勢いただきました。
この 感動を親子いっしょにぜひ体験してもらいたい! それが私たちの思いでもあります。
3人のボクちゃんをお母さんがひとりでサポート! こりゃたいへんかな?と思いましたが、な かなかどうして。
みんな工作が得意なようです。
作り始めるとついつい夢中になってしまいます。わかりますよ、その気持ち!
自分の手 でロケットを作り、それを打ち上げることができるなんて、なんというすばらしい体験でしょうか!
こういうときは子どももお父さんもありません。実に楽しそうな表情ですね。
ボクちゃ んたち3人も、一生懸命がんばっています。
あともう少しで完成です。小さな子どもたちにはちょっぴり難しいところもありますが、
お 父さんやお母さんに手伝ってもらって形ができあがってきました。
どうでしょうか、この誇らしい表情! 自分でロケットを作り上げたという自信が満ち溢れてい ますね。
全員のロケットが完成して、これからいよいよ打ち上げに入ります。
打ち上げ前のブリーフィング。ロケットが飛ぶためには、制御が難しいけれど扱いがしやすい固 体燃料と、
制御しやすいけれど扱いが難しい液体燃料を使う場合があります。スペースシャトルはその両方を使います。
打ち上げが終わった ら、その実験をしましょう!(下に動画がありますよ!)
風の回廊中央広場に集まって、さあいよいよモデルロケットの打ち上げをしましょう。
発 射台にロケットをセットします。打ち上げは成功するでしょうか? もうわくわくしてしまいます。
イグナイターに電極をつなげたところです。5mほど離れた場所から、スイッチで点火します。
午 後の部はカラフルなロケットが多かったですね。打ち上げは全員大成功!
風に流されて回収できないロケットがいくつか出てしまいましたが、午後も大 いに盛り上がりました。
□動画コーナー
液体燃料のロケットに使われているのが水素と酸素。それを混ぜて着火するとこうなります。
※ 向こうに見えている黒いビニールシートには、若干の細工がほどこしてありますです。