5月6日と7日においで館の中で行われた各実験ブースの様子です。
○ バルーンスライムを作ろう
○ 電気パンを焼こう
○ 飛行機凧を作ろう
○ 糸電話で遊ぼう
○ 浮沈子を作ろう
バルーンスライムを作ろう
きれいな色が付けてある洗濯のりにホウ砂水溶液を加えます。
コップの中でよく混ぜるとスライムができます。
スライムを手に取り、ストローで息を吹き込むと風船のようにふくらみます。
うまくふくらませて大きな風船を作ろう。
電気パンを焼こう
牛乳パックに水とホットケーキミックスを入れてよく混ぜます。
これでパンの生地ができました。
電気パンと聞くと、電気ヒーターの熱でパンを焼くことを想像しますが、
なんとパンの生地に電流を流し、そのとき発生する熱で焼くのです。
飛行機凧を作ろう
始めに紙を折って紙飛行機を作ります。
そこに糸としっぽを取り付けると飛行機凧の完成です。
風が吹いているところならば凧として揚げることができますが、
おいで館の中では糸を持って振り回したりして揚げます。
糸電話で遊ぼう
ここでは紙コップと糸を使って糸電話を作っています。
糸を紙コップに通すのが少し難しいでしょうか?
コップとコップの間のピンと張った糸を声が伝わっていきます。
糸電話をつなげれば、たくさんの人と同時に話すこともできます。
浮沈子を作ろう
飯田市長さんが手にとって見ているのが浮沈子です。
ペットボトルの中にいる魚が浮かんだり沈んだりします。
この魚はお弁当などに入っている魚の形をしたしょうゆ入れです。
ペットボトルを握ったときの圧力の変化を利用しています。