鼎中学校だより    令和5年5月31日  より

今年度 初めて中学生のボランティアを受け入れました。
鼎中学校の生徒さん達です
4月から毎週のように参加して 理科実験ミュージアム運営の強い力となっています
中学生の受け入れ、どんな風にすればいいのか 悩んでいましたが、最初の1回目でそんな心配は吹っ飛びました。
この中学校では昨年度からこの取り組みを始めたそうですが、地域の外に出ることは初めてにもかかわらず 生徒たちは、ものおじせず、お互いに 声をかけあい 来館者に対応しています。
生徒たちは、子どもが製作するのを、じっと見て 難しそうなところは話しかけ 作ったもので こどもたちと一緒に遊んでいます。おかげで、おいで館の中がとても明るくなりました。
ある日は、お姉さんたちが、とっても可愛いがってくれたので、帰るのが嫌だと、幼児が大泣きしてお母さんを困らせていました。なんとも微笑ましい風景でした。
最近では、たまに当番に入るおもしろ科学工房のスタッフ以上に、おいで館の準備、片付けを良く知っていて、スタッフがとても頼りにしています。そんな中、「鼎中学校だより」にボランティアに参加した生徒の自己評価カードのコメントが載っていました。そのコメントにとても感動しました。
 

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