アメンボウを作る?いったいどういうことなんだろう?って思ってきたお友だちも、見ればなっとくのこのテーマ。水の上には、たしかにアメンボウがいる! 水の表面張力を利用したふしぎなおもちゃを作りました。
ボクが見つめるその水面には…。細い電線で作られたアメンボウが浮かんでいるのでした。まずは、みんなも同じものを作ろう!
ひとつできると、ほかの形も作りたくなるよね!花のような形を作ってくれたのはボクだ!
四葉のクローバー型を作ったのはボクだ! みんなはだんだんと「どうすれば浮かびやすいか」がわかってきたようですね。
こうなるといろんな形がうまれてきます。こちらは風をうけて水面を動くように、まるで帆をたてた感じです。
「めがね」を作ってくれました。う~ん、その発想はなかったなあ。ははは
めがね」はさらに発展して「めがねとヘビ」になりました。(笑)
こちらはヘビがとぐろを巻いている様子。ヘビの中にはしっぽの方を立てて、そちらを頭だと思わせるようなものがいるのだとか。う~ん、キミは物知りだね。
水の上に人の形を立たせることはできないか! この難問に挑戦し見事成功をした人が出ました。お見事です。おそらく世界初!
タコ型のアメンボウ?も登場! 昔見た火星人の想像図にとっても似てます。
みんなが「あっ!イモムシだっ!」ってさけびました。どこがイモムシだ?って思って見てみると…。
そう、水の底に映った影のことだったんだね。形によって水底にさまざまな影ができるんだ。よく気がついたね。
頭を立体的にしたタコも登場。ちゃんと八本足だね。
スキーをはいた人のようです。水面に接する面積をできるだけ広くするために工夫しています。
かたつむりも登場。この形で見事水面に立っています。いったいどんな工夫がされているか、みなさんはわかりますか?