「青少年のための科学の祭典」は1992年にスタートし、
今では全国80カ所にもおよぶ地域で開かれている科学のお祭りです。
小学生から大人まで、科学の楽しさをおもいっきり味わえる一大イベントです。
その「科学の祭典」が長野県では今年、信州大学工学部を会場に開催されました。
実は何をかくそう、後藤先生はこの祭典の生みの親なんです!
その後藤先生が今年長野大会においてサイエンスショー(超低温と大気圧のふしぎな世界)を行いました。
期 日 8月9日(土) 10日(日)
会 場 信州大学工学部 総合研究棟 (長野市若里)
時 間 10:00~16:00 (10日は15:00まで)
詳 細 長野大会公式ホームページ
<会場の様子>
9日は台風10号の直撃が心配される中の開催でしたが、
会場に入るとそんな気持ちはどこへやら。
大勢の親子連れでいっぱいでした。
<後藤先生のサイエンスショー>
両日あわせて4回のショーが行われましたが、会場はいつも人でいっぱい!
大勢の立ち見もでました。
先生のショーは子どもたちも参加できるので、大人気!
とても落ち着いて席にすわっているなんてできません。(笑)