2019年2月23日
森森大学院「コケの中からクマムシを探せ！」が行われました。
クマムシはコケの中で暮らしている小さな生き物です。
それを顕微鏡で探して観察してみます。
今回の講座では、ミナト光学工業株式会社さんの協力により、
高性能顕微鏡の「X-LABO BO3」を使って観察を行うことができました。
カラフルでかっこいい顕微鏡です。
飯田市美術博物館 生物担当の四方圭一郎さんに講師をお願いしました。
クマムシは休眠状態になると乾燥に強く、
真空で放射線が降り注ぐ宇宙のような過酷な環境でも
生き残ることができるそうです。
