超高層タワーっていっても、ここ飯田市にそんなものあったっけ?
いえいえ、そうではありません。超高層タワーはなんと15cm四方の箱の中にグーンと立派にそびえたっているのです。見た人は必ずいいます「わぁ~、ほんとだ。すご~い!」ってね。
今回は『3Dボックス』というキットを使います。”3D”とは立体的なことをあらわします。いったいどういうことなのでしょうか? 袋から材料を取り出しましょう。
超高層タワーの絵を切り抜きます。これが今回のひみつのタネ。3点透視法という方法を使って描かれています。これを箱の内側にはりつけるのです。
ご一家で参加してくださいました。作り方の説明を間違えてしまってすみませんでした!
箱のふちをシールでくっつけて3Dボックスの完成です。
箱をのぞいて
みましょう。中にはありえない高さの超高層タワーがそびえたってみえるのですが…。この動画ではちょっと伝わりにくいかな?
実はこの日お天気が悪く、子どもの森は大雨にみまわれました。そんな中でも遊びに来てくれたお友だちがいたことをとってもうれしく思いました。
みなさん、雨でもミュージアムはやっていますよ! むしろそういう時のほうがじっくり楽しめておもしろいかも?!