7月11日
これまでの「スライム」がさらに進化して「バルーンスライム」になりました。
スライムに空気を吹き込むと、風船ができるようになりました。
うまく風船ができるかな。
スライムの作り方はとても簡単。
色の着いた洗濯のりをビニール袋に入れ、そこに「ホウ砂水溶液」という薬品をちょっと加えます。
そしてよくもんでかき混ぜます。
引っ張るとビヨーンと伸びる、ふしぎな感触のスライムが出来上がります。
ここまでは今までのスライム作りと同じですが、
今回のバルーンスライムでは、これまでとは違う洗濯のりを使っています。
こうしてストローを使ってスライムに空気を吹き込むと風船ができるようになりました。
今までの洗濯のりよりも風船が作りやすくなりました。
こちらではお父さんに手伝ってもらいながら上手に風船をふくらませていました。
はじめにふくらませた風船の中にさらに空気を送り込んでいくと、
なんと風船の中にもう一つの風船ができました。
慣れてくるとこんなに大きな風船だって作ることができます。
この日は雨が降っていて公園に来る人も少なかったのですが、
こんな日はゆっくりと好きなだけ実験ができるのです。
