飯田市社会福祉協議会で東日本大震災被災地支援として
”見て””聞いて””伝えよう”をテーマに「夏休み高校生サマーチャレンジ」が企画されました。
交流のある岩手県山田町の現地を訪問して、飯田の高校生のみなさんが講師となって
サマーチャレンジや「やまだ2013」に参加し、山田町の小中高校生の生涯学習支援として
飯田の伝統工芸等を指導しながら交流を図るものです。
おもしろ科学工房も、この企画のサポートをいたしました。
8月3日 飯田市勤労者福祉センターに集まり 午前中は科学実験、午後はその準備をしました。
高校生はそれぞれ、3つのグループに分かれ 実際に子供たちに指導するバルーンスライムや
分光器・浮沈子など作ってみました。
頭の柔軟な子供たちは、ユニークな光の取り入れ口を作り
スマートホンで撮影し、それぞれ、に見せ合い楽しんでいました。
今頃は、山田町で子供たちに指導している時間です。
山田町の子供たち、飯田の高校生どんな体験ができるでしょう。
帰ってきてからの報告が楽しみです。
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