2019年3月23日
かざこし子どもの森公園で行われた森森文化祭に、おもしろ科学工房も参加しました。
紙飛行機を飛ばそうと、静電気のサイエンスショーが行われました。
紙を折って作るおなじみの紙飛行機ですが、うまく調整すると、とてもよく飛びます。
しっぽをつけたり工夫している人もいました。
この日は午前と午後にサイエンスショーも行いました。テーマは静電気です。
静電気の力で、細長い風船を空中に浮かべることができます。
ビニールひもを細かくして作った静電気くらげも、ふわふわ浮かびました。
静電気の力を使うと、ねぎやビニール傘も動かすことができます。
ペットボトルから流れ出る水も、静電気によって流れる向きを変えることができました。
次は、プラスチックのコップとアルミホイルで作ったライデン瓶に静電気をためます。
みんなで手をつないで輪になり、そこにライデン瓶から静電気を流すと、
ビリッとしてみんなびっくり。
最後に電気くらげを作ってみんなで飛ばしました。
