楽しかった、びっくりした後藤先生巡回実験教室
●1年生は「巨大風船作り」に挑戦。
ポリ袋をはり付けて幅1メートル、長さ2メートルあるジャンボ風船を
グループごとに作り歓声をあげて飛ばしました。
●3年生は「ドラム缶つぶし」
ドラム缶に少し水を入れて下から熱します。
蒸気が上がってきたところでフタをして外から水をかけると、ドンという音とともに一瞬にして
あの硬くて大きなドラム缶がグシャッとつぶれました。
その瞬間「うわ」という喚声が。3個目は一瞬缶が浮いたそうです。
実験後、どうして硬いドラム缶がつぶれるのか、後藤先生に熱心に質問をする子どもたちの姿が見られました。
●5年生は「ガラス玉顕微鏡」を作りました。
小さなガラス玉ほど倍率の高い顕微鏡になることに驚き、自分の作った顕微鏡で葉脈などを熱心に観察しました。
●6年生は校庭で水ロケットを飛ばしました。飛ばしたロケットは、北校舎を超えて中庭まで飛び大喜びでした。
おもしろ実験を通して科学の楽しさを体験した子供たちです。
この中から、未来のノーベル賞受賞者が出るかもしれませんね。