電気パンを焼こう【第2回おもしろ科学大実験】

容器にセットしたステンレス電極板から、パン生地に混ぜ込んだ塩分の作用で電気が流れます。このとき生地はその抵抗によりみずから発熱をしはじめます。やがて水分が蒸発してくると通電しなくなり、パンが焼き上がるというわけです。

薄力粉に砂糖、ベーキングパウダー、おっとこれがポイント「塩」を忘れずに! この塩加減がビミョウなんだなあ。

材料を全部混ぜたら水を入れてコネコネしましょう。できたらサラダ油を入れてタネのできあがり!

タネを牛乳パックの容器に入れて、最後にチョコチップをのせたら、電極板に電気のコードをつなぎます。見てください! みごとにズラッとならびました。

待つこと10分くらい。だいぶふくらんできたよ。ぼちぼちできたかな? 待ち遠しいなあ。

できた! さあ、食べてみよう。う~ん、おいしい。そして不思議!

それ僕の! ははは あわてなくても大丈夫だよ。

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