ビニールふろしきを熱でくっつけて風船をつくり、空気をいれればハイ完成!
今回の巨大風船は前よりもずっと空気が抜けにくい工夫がしてあります。
まずはビニールふろしきに今回最大のアイデア、チャック付き袋を使った逆止弁をとりつけます。
手前後ろ姿の男性が考案者の今村さん。もちろん科学工房のメンバーです。
あとはクリップシーラーという道具を使って、ふろしきを袋状にとめていきます。
熱でくっついちゃうので、か~んたん。
きちんとくっついたら、送風機で空気を送り込みます。
今度は逆止弁があるから、入れた空気が簡単に戻らないよ。