日時計を作ろう(26日)

約2時間の工作時間でした。粘り強く制作に挑戦したお友達に拍手します。
指導した平澤先生から、自分の立っている所の太陽の影の長さが作る意味の お話、
日本の標準時間と日時計が示す長野飯田の時間差の関係、
星座のお話と部分月食と盛りだくさんのお話を聞きながら、自分の制作品を太 陽の陽射しで実験しました。
時間の推移で影の移動も確認しました。北を示す簡単な方位計も制作しました。

保護者と一緒に制作の親子。
本人だけをよこされた親御さんは独立心を育成の意図があったかもしれません。

子 供の制作をじっと見守り、困った時にアドバイスを与える親御さん。
どちらかと言えば、保護者の方が夢中になって、時々参加するお子さんが自分の出 番だと目を輝かせて、制作に取り組む姿。
子供だけの参加で、黙々と静かに丁寧に制作してスタッフを感心させる小学4年生。
スタッフの応援 を得てやっと制作する子供とタイプはいろいろですが、完成の喜びはひとしおでした。

次の27日には、どんなドラマがあるのでしょう。

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