この日は理科実験ミュージアムの人気定番メニューのひとつ、「風船ロケットを作ろう」が行われました。使うのは傘袋と色画用紙だけ。あっという間にとっ てもよく飛ぶロケットができちゃいます。この日は親子レクリエーションで飯田市立上久堅小学校から大勢のお友達が遊びに来てくれました。写真はその様子で す。子どもたちはもちろんですが、今回は特にお母さん方の力作・大作がそろいましたよ。「私のほうが夢中になっちゃった!」っていうその気持ち、よ~くわかります。(笑)
作り方です。
まずは傘袋がパンパンになるように空気を入れます。
次に三角形に切った色画用紙の尾翼3枚をバランスよくセロハンテープではりつけます。
最後に頭におもりになる色画用紙をクルッと巻いたあとテープで止めます。このおもりは前後させてバランスを調整するから、テープをはるときは気をつけね て。 さあ、完成だっ!
さあ、みんなで作ってみよう!
簡単だからあっという間にできちゃいます。
小さな僕はお母さんといっしょに!
できたぞ! さあ、飛ばそう!
お父さんだって負けないぞ!
今度は自分で考えてつくるぞ!
子どもの発想って本当にすごいですね!
ほらほら、こんなロケット作ったよ!
こちらはミニミニタイプのロケットです。
かわいいでしょ!
どう? カッコイイでしょう!
お母さんの3連作です。しっぽがついていて、投げるとクルクル回転します。
こちらは尾翼を増やしたタイプ。その分重くなるので前のおもりでバランスをとってありますね。
これまたユニーク!
途中をねじって親子ロケットというところでしょうか。
残念ながらうまくは飛びませんでした。
これもすごい!尾翼に使う色画用紙を組み合わせて翼にしちゃいました。これもなんとお母さんの作品です。こんな飛行機、ありましたよね!