かざこし子供の森公園は、楽しい遊具や噴水、きれいな広い芝生があり ますが
ただ、遊ぶだけの公園ではありません。
ここには、森森こども大学といって、食の工房、木の工房、土の工房などで行われる各種体験や
私 たちの理科実験ミュージアムなどの事業。
発明クラブの活動、希少な種のヤギの飼育、各種イベントなど盛りだくさんの行事が、通年行われておりま す。
11月7日には、来年に向けて「平成21年度のよりよい公園づくりのための意見交換会」が開かれました。
例年、来園 者数が天気に左右され、土日に雨が多い年は来園者が少なくなるのですが
今年は、土日に雨が多かったにもかかわらず、来園者が増加したという、うれ しいデーターがでました。
後藤先生からは、いろいろなサイエンスマジックが行われ
おとなもこどもも楽しめる地域の拠点にしていこ う、というお話がありました。
この日は、発明クラブでも新しいマジックの披露がありました。
牛 乳パックを使ったサイエンスマジックシリーズです。
その一つは、牛乳パックにビー玉を並べます。もう一つ増やすにはどうしたらいいか な??
午後には、おいで館で後藤先生のサイエンスマジックショーが行われました。
これに、ペトボトルをかぶせるとどうなるかな?
アラ!! 不思議!! 水が上がってきます。
そのほかにも、牛乳パック で作ったわっかとり棒落とし
ブーメラン、風車 みんなとっても楽しみました。
毎週のように駒ヶ根から来てくれるお友達です。
牛乳パックの風車を作って、 後藤先生と握手して帰りました。
また一つ 思い出が出来ました。
先生、また新しいメニューをよろしくお願いしますね。