2014年 例年夏休みにはいくつもの出前を頼まれます。
飯田下伊那地域では、いくつもの公民館が「夏休み子ども科学教室」を計画します。
そのなかから、3地区を紹介いたします。7月28日 西部地区子どもの集い
西部地区公民館運営協議会主催
下伊那の西部に位置する阿智村、根羽村、平谷村の子どもたち 100人ほどが
根羽トレーニングセンターに集まりました。
サイエンスショーと風船ロケット作りを行い、夏休みの思い出と子ども達の交流を図りました。
7月31日 鼎どっきどっきスクール 鼎公民館主催
かざこし子どもの森公園 おいで館で行われました。
楽しいサイエンスショーの後は、ラワンの種模型を作るグループとピザを作るグループとに分かれ、それぞれ交代に体験しました。
かざこし子どもの森公園ならではの企画です。
8月6日 夏休みこども科学実験教室 南信濃公民館 上村公民館 天龍村公民館合同
理科読を交えた「ミラーボックス作り」と「ラワンの種模型の制作」
今年は、南信濃にあるB&G海洋センターで行われました。
飯田市と言ってもここは、浜松市に隣接していて、例年10月に行われる「峠の国取り綱引き合戦」が有名です。
信州軍は飯田市南信濃、遠州軍は浜松市水窪町の代表が綱引きの対戦をして
勝った方が1メートル県境を相手方に移動できます。
いまのところ、飯田市が3連勝!! この子たちも将来飯田市に勝利をもたらしてくれることを楽しみにしています。