特別講座「土井美香子先生による理科読」

9月16日、飯田で初めての理科読が、飯田市立図書館とのコラボ企画として開かれました。
ガリレオ工房に所属している土井美香子先生、網倉聖子先生、寺井千重子先生をむかえて行われました。

まずは、「くうきのかお」の本の読み聞かせから
次は、くうきを体験してみよう。目に見えないけれど本当に空気ってあるのかな?
空気を体験したら、工作です。紙コプター、風コマ、踊るスチール玉、空気砲など8つも開かれました。
普段は、ブースが1つなのですから、8つも実験のできるだけでもすごい1日でした。
理科の実験だけでなく、読書にもつなげていこうという試みです。

 周りには、理科に関係した飯田図書館の本も並びました。

実験の最後に取り出された新聞紙で作った巨大ドームを、こどもたちがうちわであおいで、ふくらませると、
なんと参加者全員、大人も子どもも中へ入れました。

 これは広いドームの中です。
そして午後の実験の後は「せーの」で新聞紙ドームを破って、ドームから子どもたちが飛び出しました。
たくさんの理科の実験や読書ができて、楽しめた1日になりました。

理科読の実践→松川町名子子ども会

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