特別講座「モデルロケットを作って飛ばそう」への参加受付が6月1日より始まり、
現在続々と参加のお申し込みをいただいております。
「モデルロケット」は、アメリカで開発された本格的なロケットキットです。
大変すぐれた教材ですが、高価なため、日本の子どもたちは
体験することができません。
後藤先生は、多くの日本の子どもたちに、この感動を伝えたいとの思いから
モデルロケット本体をカレンダーとフィルムケースという
身近な材料を使って作ることを考案されました。
エンジンには、A8-3型火薬エンジンを使い、イグナイターで点火を行います。
飯田市で行われていた巡回科学教室では、これまでに数多くの子どもたちが
モデルロケット打ち上げの感動を味わいました。
一人ひとり手作りのモデルロケットを、みんなでカウントダウンして打ち上げる感動は
一生忘れられないものとなるでしょう。
5!4!3!2!1!定員まであと少し!
(参加は無料)。
ぜひあなたもこの感動を味わってください!