毎年松本市で開催されている「松 本工業まつり」に参加しました。テーマは『超低温の世界』。あいにくの空模様でしたが、ブースには大勢の子どもたちが集まってとっても積極的に実験に参加 してくれました。
テーマは『超低温の世界』です。子どもたちにも「消える風船」に挑戦してもらいました。
ジュワーびんの中には、すっかりしぼんでしまった風船がいっぱい。取り出すと元に戻ります。 ふしぎだね!
そのわけを透明なビニール袋を使って考えてみよう。「あっ!なんか水みたいなものがある!」 よく気がついたね。
びんの中身が-196度の液体窒素だということがわかりました。その中にバラを入れると…。
今度はビニールのボールをいれてみよう。さあ、どうなるでしょうか? ふしぎなことがいろい ろおきるね。
ショーの次はフィルムケースとストローで笛を作りました。
練習すればチャルメラだってほ~ら! わぁすごい! みんなからたくさん拍手をもらいまし た。
お父さんも役員さんも、みんないっしょに作りました