2013年3月3日 高森町公民館主催の「親子で科学体験教室」が、やすらぎ荘で行われました。
今年で5回目を迎えます。いつも大勢集まってくれます。
今回は、元気なお友達の親子80人が集まりました。
まずは、「液体窒素のサイエンスショー」
長風船を液体窒素の中に入れると、あーーーら不思議。
では、バラの花を入れるとどうなるかな。
きれいなバラの花があっという間に凍ってしまいます。
お友達から、お湯を入れたらどうなるの?という質問。
やってみました。
水より時間がかかりましたが、あっという間に凍ってしまいましたね。
サイエンスショーの後では、鏡と牛乳パックを使ったミラーボックスの制作
館長さんもお孫さんへのプレゼントかな。
主事さんもみんなで体験しました。
出来上がると、じっと鏡を覗いています。
どんな景色がひろがっているのでしょう。
切り取った牛乳パックに、絵を描きます。
いくつも作って入れ替えれるので、楽しみがふえます。
にこにこマンかな。4分の1描いた輪が半月になって続いていきます。
大型バスでピクニックかな。どんなふうになるか楽しみです。
2時間という楽しい時間が、あっという間に終わってしまいました。
お片付けは、みんなでね。
みんなでするとあっという間です。
お家に帰って、家族のみんなと楽しんでください。
もうすぐ、かざこし子どもの森公園 おいで館で理科実験ミュージアムが始まります。
いっぱい、遊びに来てくださいね。