飯田市立川路小学校 巡回科学実験教室の様子

後藤道夫先生楽しい実験をありがとうございました。

超低温の世界を実感

科学実験教室が3・4時間目にありました。
後藤道夫先生を中心にして他数名の先生方が実験教室をやってくださいました。
今日は液体窒素を使って少しあぶない実験をやって下さいました。
ぼくがおどろいた実験はバナナを液体窒素に1分間ほど入れ、それでくぎが打てるか実験したら、何と成功しました。
ぼくがあぶないと思ったのはマイナス196℃もある液体窒素の中に一瞬手を入れて手は凍らないかです。
実験をしたら川路小学校の木下先生と小林先生も成功しました。
他にもリニアモーターカーとエジソン電球の原理もやって下さいました。
いろいろな実験が見られてよかったです。

科学実験教室で「超低温のふしぎ」を後藤先生見せてくれました。
マイナス196℃の不思議な世界でした。ぼくは「え、マイナス196℃?どうやってつくるんだろう?」と思いました。
ホールに行くとすでに使う道具はそろっていて液体窒素の入れ物みたいなものがありました。
ペンシルバルーンを入れていきます。するとしぼんでどんどん入っていきます。
「うわー何これ、すげー」と思っておどろきました。
何と普通ではやってはいけないマイナス196℃の中に手を入れるのを後藤先生はやってくれました。
「うわーいてー」と思いました。でも手はやけどせずすごかったです。
小林先生もやりました。すごかったです。バナナを凍らせたり、いろいろやって見せてくれました。
すごく不思議でした。

科学実験教室がありました。
液体窒素を使った実験だった。液体窒素の中にバナナや花やボールを入れた。
ボールも花もバナナも全部凍ってこなごなになった。
でも一番ひやひやしたのは小林先生が液体窒素の中に手を入れる実験だった。
いくら一瞬いれるだけだけどドキドキした。
だってその後木下先生まで入れてしまったから本当にどうなるのって感じでした。
ドキドキしたり、びっくりの連続だった。
○○ちゃんができなくて残念だったろうなと思いました。
後藤先生ありがとうございました。

今日は後藤先生が来てくれました。マイナス196℃の液体窒素の不思議な性質を調べました。
まず、空気中の酸素の液化をやりました。
液体窒素が入ったジュワーびんの中にゴム風船を入れました。
そしたら空気がだんだんぬけていきました。でもふたたび出したらわれました。
私が一番心に残っていることは花が凍ったことです。
液体窒素に少し花を入れて花びらのところをたたいたら「バリバリバリ」という音といっしょに花びらが落ちました。
「すごーい」と思いました。
後藤先生今日は楽しい実験をありがとうございました。

今年も後藤先生の科学実験教室がやってきました。
今年は液体窒素実験をやってくれるということでした。
他の学年も別に実験をやったけど液体窒素の実験はたいへんめずらしいので、全校が見学に来ました。
まずは長い風船を一人一本持ち液体窒素の中にその風船を入れるとしぼみどんどん約20本風船が入れられました。
そしてそれを出すと全部ひものようにつながっていて風船の中に空気がもどって行きました。
そして次々と「バーンバーン」とわれました。
マイナス196℃なのですごくかたまっていて花をたたいたら花がポロッポロッと落ちました。
次はバナナの実験です。さっきの花の時1班の男子が行ったので続きのわたしが前に出ていきました。
バナナの皮をむいて入れました。液体窒素の近くはとてもすずしかったです。
次はボールを凍らせます。ボールはある程度凍って上から地面に落ちると一瞬にしてわれてしまいました。
次は後藤先生が自分の手を液体窒素の中に入れると言ったのでびっくりしました。
そして上手く一瞬だけ入れると全然凍死とかしないと言うことでした。
そして小林先生もやりました。見ているとドキドキしました。小林先生も上手くいきました。
次はリニアモーターカーの仕組みについて教えてくれました。
ものすごく強力な磁石でもう一方の丸い台の上を回りながら動いていました。
みんなすごいことが分かって良かったです。

ホールには全校生徒が集まりました。
今日は科学実験教室で理科の先生が来てくれました。
「液体窒素」という物はマイナス196℃だそうです。5年生は風船を持って前に出ました。
黒い箱に風船を入れると中に19本も入りました。中から風船を出すと「バン」とすごい音がしました。
風船がもとにもどっていきました。
「液体窒素の中に手を入れると凍っちゃいます。でも今日はやってみます。」と後藤先生が言いました。
びっくりしました。そして後藤先生が手を入れました。でもすぐ出しました。何ともなっていませんでした。
次に小林先生もやりました。先生はこわそうでした。でも何も起きないそうです。
何でだいじょうぶなのかは、手は液体窒素との温度差がすごいので水蒸気が手の回りをおおうから
(一瞬)だからだいじょうぶだそうです。
リニアモーターカーの原理もありました。
これからもすごいものができるかも知れません。今から数千年先に生きてみたいです。

Home
開催予告
活動レポート
お問合せ
Search