サイエンスショーに歓声 

大山さん迎えて おもしろ科学大実験にぎわう

(2008/05/06 南信州新聞掲載)

 身近なものを使った科学実験を体験する「おもしろ科学大実験」が3日、飯田市丸山町のかざこし子どもの森公園で開かれた。多くの子どもたちや親子連れが訪れ、サイエンスショーや多彩な実験を通じて科学の楽しさを味わった。

 4-11月の週末に、同公園で「理科実験ミュージアム」を開くサイエンス・プロデューサー、後藤道夫さんと、ボランティア「おもしろ科学工房」が、毎年この時期に行い、6回目。モデルロケットや巨大風船、不思議なブランコなどさまざまな実験を1日で体験できる企画として、好評を博している。
 午前と午後には、千葉市立稲毛高校・付属中学校教頭の大山光晴さん(50)が、それぞれ内容の違うサイエンスショーを披露。午前の部では、「電波」をテーマにした実験を繰り広げた。
 大山さんが「電波って何?」などと対話しながら実験を進めると、子どもたちも徐々に引きこまれていった様子。ライターの部品やアルミホイルを使った発信機・受信機を実際に作ったり、電子レンジの中で蛍光灯が光る様子を見たりと、体験しながら「電波」の不思議に触れた。
 参加した小学6年の児童は、この日作った実験用具を手に「非常にはまった」と瞳を輝かせ、子どもとともに訪れた30代の女性は「子どもも喜んでいて良かった。家に持ち帰ってもできそう」と話していた。
 「子どもたちはもちろん、(おもしろ科学工房の)スタッフにも、いろいろな実験を紹介したかった」と大山さん。「科学の不思議さや面白さを感じて、理科を好きになってくれたらうれしい」と願った。

(2008/05/06 南信州新聞掲載)

※ この記事は南信州新聞社様のご協力をいただいて掲載しています。

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