ペットボトルを活用して、停電状態になった時にローソクを使用する現代風提灯作成です。子供達は作成後、ペットボトル提灯に自分の絵を思い切り描いて、実 際に火をつけてみました。注意喚起は室内ではローソクに火をつけない、外で使用する約束をしました。作成に関しては『カッターナイフ』『錐』『はさみ』 『ラジオペンチ』『ドライバー』を使用しますので、道具類に使用に関して危険性の少ない使い方も教えて実行して頂きました。ペットボトルが提灯の働きをす ることに意外性の驚きの言葉でした。こちらの驚きは、提灯をつるす竹との接続方法で一番難しい方法(竹に錐で穴を開ける)を全ての子供が選んだことです。 子供達は新しいこと難しいことに挑戦する心を常に抱いているということを教えられました。
追記
完成後の小さな冒険
蝋 燭を、ペットボトルに入れて点火式をしました。手で触れてペットボトルの上部の熱さと手をかざして出てくる空気の熱気を感覚的に実感しました。さらに息を 吹きかけて蝋燭を消しました。自分の息で火が消えた驚きの表情がどのお子さんも印象的でした。