「夏季特別講座」天体ドームを作ろうが
世界天文年2009公認イベントに認定されました。
1609年にガリレオ・ガリレイが、口径わずか4cmの望遠鏡を宇宙に向けてから
今年はちょうど400年目にあたります。
丸いガラスの玉のように見えた月には、無数のクレーターが
そして、雲のように見える天の川は、無数の星の集まりであることを発見
木星のまわりには規則的に動く四つの星を発見、のちに「ガリレオ衛星」と呼ばれるようになりました。
小さな望遠鏡での発見は、その後の「大きな宇宙の発見」につながり
その後の天文学の基礎となり、現代に続いています。
ガリレオによる新しい宇宙の発見から記念すべき400年目
「世界天文年2009」として世界中で天文学や科学の催しが行われ
私たちおもしろ科学工房の「夏季特別講座」天体ドームを作ろうも公認イベントに認定されました。
夏季特別講座は、8月1日と2日 両日かざこし子供の森公園のおいで館にて開催されます。
後藤道夫先生が考案された天文観察用ミニドームの制作を行います。
夏休みの一研究に!!是非作ってみませんか。
これをみながら、400年前のガリレオ・ガリレイと同じ夜空を見上げ
親子で天空に広がる星座を見つけ出し
ギリシャ神話の世界に想いをはせてみるのもいいでしょう。
まだ定員に余裕があります。ぜひご参加下さい。
夏季特別講座は、申し込みが必要となります。