8月2日 南信州観光公社の企画によるサイエンスショー
「超低温の不思議な世界」の出前工房が、よしの亭で行われました。
「JA夏休みあつぎ収穫体験ツアー」で飯田市を訪れた子ども達です
神奈川県厚木市のJAの呼びかけで、小学校4年生から6年生まで160人余り集まりました。
厚木市にある10数校からそれぞれに参加した子ども達は
とっても元気で明るい子ども達でした。
超低温のサイエンスショーには定番
長風船を液体窒素の中に入れたらどうなるでしょう
子ども達は、はい、はい、はい ・・・・と疲れも忘れて
目を輝かせていました。
超電導ジェットコースター、元岩手大客員教授佐々木修一先生が制作しました。
これは、飯田市でしか体験出来ない貴重な体験です。
2000個のメビウス状に作ったネオジウム磁石のレールの上を
浮上して走る超電導体 煙を吐いているように見えます。
ある時は浮上して、ある時は吊り下がって！！
なんで、落っこちないんでしょう。
その不思議な現象を
子供たちと一緒にご覧ください。
