おもしろ科学大実験でいつも大人気の「モデルロケット」
上空高く、100メートルも飛ぶ本格的火薬ロケットです。
日本の子供たちに、本格的なロケットを体験させたい、それも自分自身で手作りをして、と後藤道夫先生が考案したロケットです。
ボディの材料は、カレンダーとフィルムケース、それにお麩を使います。
お麩は、火薬が噴出した時、パラシュートが焼けないように入れるのですが
鳥のえさにもなり、とっても自然にやさしいロケットです。
出来上がったロケットは、工房スタッフが製作した発射台に置かれ
自分たちで、イグナイターをセットし、5!4!3!2!1!とカウントダウンされ発射!されます。
この、ドキドキ、わくわく体験
こんな素敵な体験「南信州飯田おもしろ科学工房」でしか出来ません。
理科実験ミュージアムでも、年に一度おもしろ科学大実験でしか体験できないのに、今年はなんと「特別講座」が開かれます。
これは、2006年に行われた夏季特別講座の皆さんです。
この体験が、忘れられなくていつも通ってきてくれるお友達もいますよ。
「モデルロケットを作って飛ばそう」特別講座は、6月20日行われます。
小学校低学年以下のお友達は、保護者同伴でお願いします。
詳細に付きましては、後日発表。
無料で参加できますが、特別講座のため申し込みが必要となります。
申し込み受付は、6月1日からホームページと飯田市教育委員会生涯学習・スポーツ課にて