2008年12月3日 長野日報掲載記事 中日新聞掲載記事
写真を撮影してからもう2年が経ちます。
後藤先生とスタッフを囲んでいるのは、上伊那郡飯島町七久保地区から
やってきてくれた青少年育成会のみなさんです。
理科実験ミュージアムでとりあげている実験やものづくりを
地元の子どもたちに向けてできないだろうかと考え、
はるばる研修にやってきてくれたのでした。
このときみなさんはたいへん熱心に、楽しそうに取り組んでくださいました。
その後地元七久保小学校で1つの学年向けに出前講座を開講したところたいへん好評となり、
今では全学年を対象にした出前講座にまで拡大をしているのだそうです。
そのみなさんの活躍が新聞に掲載されました。
ぜひご覧ください!
左は12月3日の「長野日報」という新聞に掲載された記事です。
モデルロケットの製作もやっちゃいます。すごいですね。
左の記事をクリックしてお読みください。
中日新聞にもその活動がとりあげらました。
写真は巨大シャボン玉の中に人が入っている場面ですね。実に楽しそうです!
左の記事をクリックしてお読みください。
「科学好きの子どもたちを増やしたい」というのはもちろんのことですが、
むしろ「私たちのような活動をしてくれる大人を増やしたい」ということが
後藤先生と私たちおもしろ科学工房の大きな願いでもあります。
私たちの人数ではできることが限られてしまいます。
でも、七久保育成会の皆さんのような方々がどんどん増えていけば、
科学を好きになる子どもたちがもっともっと増えていくと思うのです。
地元での科学実験講座をやってみたいとお考えのみなさん!
ぜひ、私たちといっしょに科学しませんか!