4.いろいろなアンテナを考えてみよう


先ほどまでの説明から考えると、

アンテナとして使えるものは、電気をとおすことのできる金属ということになります。

そして、たくさんの電波を受けるにはより大きなアンテナをつける必要があるということです。

身の回りにあるもので使えるものはないか

どのような方向にアンテナを向けるのがよいか

みなさんもいろいろ考えて実験をしてみましょう。



一番簡単な方法です。理科実験ミュージアムでもこの方法で20mほどのアンテナを用意しました。ビニールコードはホームセンターで販売しています。1mあたり数十円で簡単に手に入ります。

○木造住宅ならば屋根裏にビニールコードをはってみよう。

○テレビのアンテナにつなげてみたら聞こえるだろうか?

○長いコードを狭い場所でも効率よくはるにはどうしたらいいだろう。

いろいろ試して考えよう。


電線をアンテナの代わりにしてしまうのがこの方法です。

○アンテナ線をコンセントに差し込まれている電気コードなどにしっかり巻き付けてみよう。


部屋の中にあるものを使ってみよう。

○金属製のカーテンレールやアルミサッシの窓枠につなげてみよう。うまく受信できなければ、ほかの部屋でも試してみよう。

○受信できる部屋はどんな方向に面しているだろう。近くの放送局とどんな関係にあるだろう。

インターネット上にもゲルマニウムラジオの作り方についての情報がたくさんあります。それらを参考にして、作ってみよう。

よいアイデアや発見があったら、ぜひ報告してね!


←Back  [1] [2] [3] [4]