も ど る Page 1 Page 2 ■ Page 3 ■
こちらはまた違った考えです。 何、何をつけたの?
「氷っ!氷を使うと回ると思う」
こちらは背高のっぽの風車です。大きい方が良く回るかなと思って。 みんなの予想が次々と黒板に書き込まれていきます。正解は4日後。 理科実験ミュージアムに一組の親子連れがやってきました。
お父さんは30年前東京の高校で後藤先生に物理を教わったそうです。 物理は苦手だったけど楽しみだったというのは、先生の授業の魅力によるものでした。 自宅でも子どもに科学の手品を見せています。これも30年前に教わった先生の影響です。 つまようじの丸木船です。洗面器にはった水の上をつまようじがスイスイ及びます。 できあいのオモチャよりこういうもののほうが想像力が養われます。
今日はサイエンスマジックショーです。 子どもたちの目の前でふしぎなことが次々と起こります。 これはゴム風船に竹ぐしをさしています。え?そんなことすれば割れちゃうよ! でも、先生がやれば大丈夫! あれえ〜。割れちゃったよ。
できた!将来は後藤先生みたいになりたい! 単身赴任の先生は健康管理のためおうちに帰ります。 飯田で自分自身の精神が形成されたんですね。飯田から立派な科学者が出てほしいです。 3時間あまりかけてご自宅に到着です。1ヶ月ぶりの帰宅です。 奥様が一番心配するのは先生の健康。手作りの食事を宅配便で送ることもあります。
結婚してからも仕事、仕事の人ですから。でも、こっち向いてって思いたくなります。今はあちら(飯田)におささげしています。 好きなようにさせてもらっているというのは本当に感謝していますねえ。電話でお互いに打ち合わせをしています。 遠く離れた飯田で活躍する夫を温かく応援する奥様であります。 県内各地で開かれるサイエンスミーティングにも先生はでかけてゆきます。 教員やPTAの役員20人ほどを対象に科学実験講座を開くのです。
静電気でビニールひもを浮かばせる「空飛ぶクラゲ」。先生楽しそう! やってみたいとは思うんですけどねえ。時間的な問題があって…。 先生を目指している方々が勉強している信州大学教育学部です。 理科を子どもたちにどう教えるか。授業のシミュレーションをしています。 生徒になって、それを聞くみなさんです。
子どもにとってわかりやすい授業とはどのようなものか、お互いの意見を述べ合います。 毎回実験を行います。教材も自分たちで作ります。 最近理科をきらいな子が多いのでどうしたら好きになってもらえるか考えていますが…。 器具がなくたってペットボトルでも実験はできますよ。それが理科好きな子どもたちを育てるんですよ。そういう授業を学生のうちに学んでほしいんです。 またまた竜丘小学校へやってきました。今日は先生が宿題の答えを教えてくれる日です。
さあ、自分で考えたことを発表してください。 筒の中に手の熱がいっぱい入って回るんじゃないかと思います。 手を下の方にしたらよく回ったから下から空気が上にいって風車が回ると思いました。 手から見えない湯気みたいなものが出て回るんじゃないかと思います。 実験して試してみましょう。目に見えない風、上昇気流がおきて回るのです。
ふしぎなことにであったらなぜだろうって考えて調べてみることが大事です。これからも自然の現象に目を向けて夏休みを過ごしてくださいね。 風車を回すのは風だけじゃないことを知ってとても楽しかった。 大きなシャボン玉に歓声を上げる子どもたちです。科学を学ぶことは現象を客観的に観察・分析をしそこから物事を組み立てていく力を養うこと。 子どもたちの創造性とアイデアには驚かされます。それをのばしていくことがわれわれの義務だと思いますね。 ふるさと飯田でまいたタネがもうすぐ花を咲かせる、そんな期待を胸に、今日も子どもたちの元に向かいます。
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