7月29日(土)30日(日) 夏季特別講座 ゲルマニウムラジオを作ろう

 今年の夏季講座のテーマは電池がいらないふしぎなラジオ「ゲルマニウムラジオ」。なぜ聞こえるのかはちょっと難しいけれど、数個の部品で作れること、そして電池がいらないという特徴をもったこのラジオに、参加してくれたお友達はとっても興味を持ってくれたみたいです。もっとよく聞こえるようにするにはどうしたらよいか、みんなもいろいろと考えてみよう。
 まずはアンテナをはりましょう。お手伝いしてくれてありがとね。  さあこれからゲルマニウムラジオを作りますよ。説明するのは元工業高校の先生です。だから電気については専門家!  アンテナがとらえた電波の信号を、オシロスコープで見てみましょう。
 いろいろな機械でラジオのしくみを説明しています。  「どうして聞こえるか」を説明するのは、実はちょっぴり難しいのだ!  でも、聞こえるからふしぎだねぇ。
 ゲルマニウムダイオードの代わりに、特殊な鉱石を使ってラジオを聞いていたこともありました。  これがその石です。電波の信号を音に変える重要な働きがあります。  いよいよラジオ作りの開始だ。まずは、エナメル線を用意します。
 それをフィルムケースにぐるぐる巻いてコイルを作ります。  そう、きっちりきれいに巻くんだよ。  エナメル線の端を、紙ヤスリで削ろう。
 お母さんといっしょに挑戦してくれました。  こちらはお父さんといっしょです。ミュージアムにはもう何度も来てくれています。  さあ、いよいよ「はんだづけ」だ。きっとみんな初めてだろうね。
 熱いから十分気をつけて扱おう。  作り方をよく見て、配線を間違えないようにね。  完成したラジオに、長ーいアンテナ線をくっつけてみよう。「わっ、聞こえた!」