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私は生まれてから、10才になるまで飯田で過ごしました。浜井場や追手町小学校に通っていた頃は、友達と毎日、野や山や川を飛び回り、野底川で蟹や魚を捕まえたり、松川や天竜川で泳いだり、風越山に登ったり、あちこちの花火を見にいったり、楽しい思い出が沢山あります。静かな、景色のいい、この故郷飯田に帰ってきて、飯田や下伊那郡の子どもたちと、毎日「巡回科学実験教室」や「かざこし子どもの森公園」で理科実験をするのをとても楽しみにしております。
みな理科が好きで好きでたまらない子どもたちです。頭を使い、手を使って楽しい実験装置を一人一人が作る課程において、子どもたちは自由な発想を持ち、すばらしい創造性が生まれるのを目にします。体は使えば使うほど強くなり、頭は使えば使うほど良くなります。私は今77才ですが、時々は「かざこし子どもの森公園」まで登り、市内の買い物も歩いています。また毎日夜おそくまで、家で色々な実験を考え、作っており、それを「おもしろ科学工房」の42名のボランティアの方々と各地で実験しております。
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