2005年1月。
 後藤先生は飛行機で南の地に向かわれました。
 沖縄県教育委員会の招きで先生の科学実験教室が実現したのです。石垣島をはじめ、奄美大島や西表島などの各地をまわり、先生は科学のふしぎさ、楽しさをひろめてまわられました。
 石垣島に到着です。海の美しさにうっとり。  こちらは海星小学校。この日の科学教室の舞台です。  先生はさっそく、海水を使った比重の実験を始めました。
 水を入れたフィルムケースは、海水 に浮かびます。  石垣島の民芸品「教訓茶碗」です。これには「サイフォンの原理」が使われているんです。  子どもたちの目は先生の実験に釘付けです。
 サイフォンの原理をモデルで説明する先生です。  先生の授業を初めてご覧になった 奥様です。「ここまできて見てよか ったです。本当に感謝です」  とっても楽しかったです。科学のす ばらしさを知りました。また、新しく疑問が出てきました。
 科学って難しいと思っていたけれど おもしろいところがいっぱいあった。  ここでも水ロケットは大人気!  みんなでドキドキしながら発射を待っている様子です。
 最後に先生は子どもたちに「ふるさとの良さを考えて…」とお話をされました。それは少年時代の十年間を過ごした飯田市のために今こうして活動をしてくださっている先生の、心からのお気持ちと熱意の源となっていることをあらためて感じました。
 ふるさとの良さを考えて石垣島の ためにがんばってくださいね。